2012年 1~3月の活動
           
   パソコンの 漢字変換 キ―操作に 
      仰天目覚める 冬眠ガエル   

                      幹事変かな?



 



 
 2012年辰年、会員同志の会話は 龍の如く 上昇気流

   1月に入会された鴨居さんはじめ、財団卒業生の皆さんのPC交流に目が離せません
           
 鴨居さんは1月より参加

パソコンとトランペットを抱えて参加しました
 
 
  
 鴨居さんはシニアアンサンブルで活躍中、
 海外の音楽仲間との交流を図るための
 ホームページをつくりたいそうです。

 今回の紙面に掲載された袰川さん布施さん
 財団の卒業生

         
 
 ◆ 2012年 1~3月の活動報告 
 月/日  出席数   出席者(敬称略)   特記事項
 1/11  20名  池尻、石川、伊藤、稲垣、袰川、大亀、小幡、鴨居、木戸、後藤、
 斎藤(和)、斉藤(正)、須田、田口、田中、富川、長尾、中沢、
 中田、 、早川、張替、福田、藤嵜、布施、松原  26名 
 新年Q&A、今年のテーマetc.
  2/8  19名  亡くなったNさんを偲ぶ、組合せ教材
  3/11  18名  新HPのデザイン検討、会計報告
 
  ■ 2012年 1~3月例会のテーマと講師、及び進行に協力くださった皆さん <その1>
   
  
「新春Q&Aと今年のテーマ」<1月>
    コーディネーター:藤嵜さん

●新春恒例の新春放談の予定は殆どの時間枠をPC操作に関するQ&Aに割かれて持ち越し。PC操作で困った時に、画面に"121ware"を入れて検索するとN社が答えてくれるサービスがあり効果的とは、Fさん談。
PC・ネットのQ&Aに関しては、開催1週間前の参加の可否をメール交換する際に質問頂ければ、例会の時間枠に組み入れ全員参加のQ&Aを続けましょう、と提言した。
 
参加会員も増え、この日は20名。昨年の最多参加者数は24名で、会議テーブル3人掛けでほぼ満杯。人数が増えるのは嬉しい悲鳴だが、参加会員の多岐に亘るニーズに応えたいとの世話人グループの姿勢は評価したい。
「デジタルシニアを目指して」<2月>
      トピックス講師:田中さん

●2月のトピックスは、自他共にデジタルシニアを認める田中さんが大手広告代理店D社の分析資料やネット文庫についての話題を紹介した。
著作権フリーとなった明治の文豪の著作物がインターネットを介して読書ができる。しかもタブレット画面に拡大した文字で読めるので、年配者にも好まれそう。 i Pad で読書するのがテクノ時代の読書術のようだ。
また、3月は用語解説に関しての講義をトピックス内で解説。e-words を検索するのが効果的と、最先端のハイテクグッズには興味津々だ。
よく聞くけれど意味不明の専門用語が多いPC・ネット関連で、専門用語辞典を手元に置きたいが、ともすれば陳腐化の恐れあり。ネット辞書を使って「○○とは?」と検索するのもお勧め。
「会計報告と来期経費計画」<3月>
          金庫番: 後藤さん

●財政健全・人材豊富?のPC同好会の会計報告を担当する後藤さんより、今年度の収支着地見込みの報告があった。また次年度については、会員から飲食会の援助費よりも私たちの頭脳に栄養になる書籍やIT付属品購入を検討しては?との前向きな意見もでた。 スマートホンやタブレット機が爆発的に普及している昨今、デジタルシニア養成所なる活動を始めれば、益々財政豊かなPC同好会になりそうな予感も・・・。
 
 本頁下に掲載の4月より使用する新テキストも、これまたコストパフォーマンスの高い教材のようです。
 
  ■ 2012年 1~3月例会の進行に協力くださった皆さん <その2>
   
  
「Q&Aは事前メールで問い合わせ」
       その実践者:袰川さん

●2・3月例会開催前に、早速世話人宛にQ&Aのテーマを投げたのが袰川さん。2月は緊急時の家族との通話のしかた、3月はメール形式の違いによって起きた問題、と関心の深さをみせた。例会のラスト30分にQ&Aタイムを設定しているが、1対1では未解決で終わってしまうことも、全員で考えると問題解決の近道を見出せそうだ。

ラスト30分はえてして時間切れ次月に持ち越し、となることも多いので、世話役陣は「どなたかご存じないですか?」と開催前のQ&Aメールを出し始めた。これなら欠席した会員にも役立ちますね。
「例会後の回答・添付資料の配布に感謝メール」 その実践者:布施さん

●毎月例会後に、その日の講義や話題をフォルーするメールのやりとりが最近増えてきた。3月例会のトピックスでTさんが画面に映写した”ネットのイメージマップ”や講義レジメをじっくり眺めたいと思っていたのは私だけではないだろう。そんな中、講義の翌日にTさんが全員宛に配信したメールに添付されたPower Pointの資料に対し、FさんがTさん宛の"ありがとう"と返した感謝メールに拍手!!
電話と違ってメールは、相手が手を離せない状態でもやりとりできる利点もあるが、ともすると相手の反応が解らないという欠点もある。Fさんの心遣いは見習いたいものです。
「モバイル機器は手放せない・・・」
        その実践者:大亀さん

●デジタルシニアのさきがけ的存在の大亀さん。毎回例会で即座に検索し、隣に座った会員もつい画像を覗きたくなる。3月例会のEモバイルの話の中で、これだよと実物を見せてくれた。ドラえもんのような"どこでもモバイル"実践しているOさんに、是非新年度にはユニークな話をきいてみたいですね。
新 i-Pad発売日に銀座通りの店頭に若者が朝から行列する姿がTVでも放送されています。昔、若かった人たちだって、最新鋭のデジタル機器を持ってもおかしくはないですよね。 
 
 

 ◆ 1月に盛り上がった話題

 年明け後もスクリーンには
  
 アカデミックな文字、図表が頻繁に現れる 

 
  昨年11月の中村さんの講義から

  新年度のテキストはこちら
    
  テキストを離れた特別講義もあります
 
 新年初の例会では、新春談義は棚に上げ、PCに関するQ&A大会。
 今年こそは、、、 PC&ネットの操作に自信がつくように・・・
  
  年明け元旦から首都圏では震度3の地震があり、まだまだ東日本は身震いしています。
  ホームページの更新頻度に比例して、アクセス数も右上がりです。
 

 ◆ 2月の話題、 中村武男さんを偲んで

 1月23日に中村武男さんが急逝されました。PC例会でも専門性高い講義を受け持たれ、会員の相談に親身になって回答をしてくれた中村さんに感謝の気持ちを贈りますとともに、心よりお悔やみを申し上げます。

 「ありがとう中村さん、あなたのお陰でPCやネットに関し難題に遭遇しても、
  自力で解決に向けて取り組むことができるようになりました」 <合掌>

 
 ◆ 3月例会は、年度の千秋楽に相応しく、世話人三役が揃い踏み
    

  3月は春場所、TさんGさんFさんの三役揃い踏みと千秋楽恒例の会計報告。
  当年の着地見込み、及び次年度の経費計画も無事に承認されました。

    ♪シャン、シャン、シャンと手締めですね

IT
専門用語の解説はトピックス講師のTさん

 
 Gさん、毎月の参加費集金ご苦労様です
 

 Word中級編を紹介する代表世話人のFさん 

こちらは2009年より3年分の
   PC同好会ホームページのトップ画像
  
 <ひとりごと>
 PC同好会の記事編集を担当して3年が過ぎました。その間、更新の度ごとに感想と激励の言葉を寄せてくれた中村さんが1月に亡くなり本当に寂しい思いがします。振り返れば、3か月毎の活動報告ページの中央にはいつも中村さんが写っていました。前回までの活動のページを今一度ご覧になってください。
 PC同好会の活動も間もなく新年度を迎えます。参加メンバーの皆さんに参考になり興味ある話題を採り上げ紹介したいと思いますので、是非ともご協力ください。
    
     2012. 3. 31.HP編集:須田
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